20代の半ば、新しいスピーカーを買おうと心に決め
なけなしのお金を握りしめて、某オーディオ店に向かいました。
その途中、気になっていた、場末(失礼)の小さな
オーディオ店の事が頭に浮かび、ふらっと立ち寄って見ました。
その店の主が、広川さんでした。
まさに、私にとって運命的な出会いでした。
その時、店で鳴っていた音楽は
今でもはっきり心と耳に刻まれています。
あれから30年余りが過ぎましたが、今だに飽きもせず
音楽を聴く喜びを持ち続けられるのは
あの日、あの店に入ったお陰だと思っています。
*************************************************************
楽風舎の再生装置
1995年、自宅から、楽風舎の広い空間に
引っ越した当初は、音がスピーカー(オイロダイン)に
へばり付いて、前に出てきませんでした。
あれこれ試したのですが、ひどい音で
もうオーディオは、やめようかと本気で考えました。
その後、広川さんにお願いをして
DAコンバーターやアンプを作ってもらい
試行錯誤の末、今世紀に入って
ようやく生きた音楽が、また流れ出しました。
*************************************************************
現在のシステムを、簡単に紹介させて頂きます。
なお、メインシステムの詳しい解説は、
hirokawaアンプのページをご覧下さい。
メインシステム
|
およそJBLらしくないスタイルの、このスピーカーは |
|
シーメンスのスピーカーは、30年ほど前、 このオイロダインも、コアキシャルの性格を 近所の子供たちを集めて開く映写会は、やっぱり
|
*************************************************************
パワーアンプ
・HIROKAWA AMP (3/5結PP、直結AMP)
シーメンスF2a(出力管)テレフンケンEF804s(初段管)
トライアッド(出力トランス)
・マランツ#9
プリアンプ
・HIROKAWA AMP(DCフラットアンプ、テレフンケンECC83+トランジスタ)
・マランツ#7(スタジオ用、ラックマウントタイプ)
DAコンバーター
・HIROKAWA AMP (テレフンケンECC83)
CDプレーヤー
・ワディア 6 (トランスポーター)
*************************************************************
サブシステム
*************************************************************
|
P・40 「JBL LE8T」 2024.12.7 友人の古いスピーカーを預かりました 半世紀近い前に日本のSANSUIが輸入した アメリカJBL社のLE8Tという20センチ シングルコーンのユニットを自社のボックスに 組み込んだスピーカーです どこで聴いたか忘れましたがきれいな組格子の グリルから出てくる音にびっくりして すぐにでも欲しいと思ったのに高すぎて あきらめた記憶がよみがえってきました・・・ 中を見てみると経年変化でスピーカーの ウレタンエッジはボロボロに劣化しており すぐにかかりつけの?広川氏から修理し頂き すっかりきれいになりました! 現在は楽風舎のTi10kの脇に並んで 元気に音楽を聴かせてくれています♪ レンジは狭いのですが古いJAZZなどは さすがと思わせる鳴り方をします! 特にヴィブラフォンの響きは昔の感動を 久しぶりに思い出させてくれました♪♪♪ 追伸/しばらくはこの場所に居てもらう予定です |
|
P.39「
レコード芸術 休刊 」
2023.7.2 主にクラシックのレコードやCDの専門誌だった 「レコード芸術」誌が今回の7月号で休刊に・・・ 先日、本屋さんの店頭で初めて知って 驚いて買いました 若いころは毎月のように購読していたのですが いつの間にか編集者や評論家の進む方向と 自分との間にずれが感じられるようになり 手に取る事が少なくなった気がします・・・ それでも私の棚に収まっている 数千枚のレコードやCDの中に 本誌の影響で買った物が相当数あると思います さまざまな影響を与えてもらった 「レコード芸術」誌に感謝いたします! 今回、創刊から71年で当方と同い年と いう事も知って更に感慨深いものが・・・ 長い間ご苦労様でした♪ |
|
P.38 「 SANSUI SMC-300BT 」
2021.5.16 楽風舎のハナレも完成して電気もコンセントから 取れるようになりました・・・ 改めてラジオのセッテングをしてみたら 出てくる音がどうも面白くありません・・・ 試しにCDプレヤーをMarantzに換えたら ノイズも減り良い音に♪ でもハナレに置くには大き過ぎデザインも合いません そこでSANSUI SMC-300BTというステレオシステムの 本体部を繋いでみました・・・ この製品はプリ部分に真空管を使っていて 1952年製のEMERSONの真空管ラジオには お似合いです! それからトランスミッターのアンテナやアースを 調整してようやく納得がゆく音になりました! 昔、ラジオで聞いたポップスが懐かしく響きます♪♪ |
|
P.37「 トランスミッター その後 」 020.9.6 連日の猛暑でゆっくり音楽を聴く時間が 取れません・・・ 先回、紹介しましたトランスミッターですが ハナレに棚もできたので仮設置してみました 下の段に銀色に光っていて小さいながら 存在感がなかなかです! その前に小さなCDプレイヤーを設置して 送信側はオーケー・・・。 上の棚にエマーソンという米国製の古い 真空管ラジオが乗っています・・・ こちらも広川氏から修理して頂きました。 プレーヤーに古いアメリカンポップスの CDをセットしてラジオのチューニングをすると 懐かしい音が流れてきました・・・♪ 早く皆さんにお聞かせしたいです・・・。 |
P.36「 トランスミッター 」
2020.8.16 久し振りに更新しようと前回のページを見たら あっという間に1年以上が過ぎていました・・・ 筆不精を棚に上げてスミマセンが時の経つのは早い! さて、写真の小さな箱はCDなどの音源をラジオから 流れてくるようにするためのトランスミッター・・・ 今、楽風舎の前に造っている小屋「ハナレ」用に 広川さんにお願いしていたのですが 先日、完成しました! EMTのプレーヤーのようなハンマートーン仕上げで なんだかかっこいいですね・・・ 中身がどうなっているのかさっぱり分かりませんが 真空管ラジオから出てきた音は正に昔のラジオ♪ ハナレで飲むお酒や珈琲が一段と美味しくなりそうです。 |
|
|
P.35「 天才は天才を知る 」
2019.6.15 古い写真がありました・・・ 右の人が楽風舎のオーディオシステムの生みの親 天才、広川氏・・・! 当コーナーで名前はたびたび登場しますが 写真は初めてのはず・・・。 左のメガネをかけている外国の方は マーク・レビンソン氏・・・こちらも天才! 知らない人も居るかと思いますが彼が作ったアンプは 今でも語り草になるほどの素晴らしい作品でした! 音もデザインも一級品で、私も長〜いローンを組んで ようやく手に入れたのを覚えています・・・。 この写真は35年ほど前、東京でのレセプションで 広川さんがアンプの感想を伝えている時のスナップ・・・ (今ではお二人とも竜宮城の玉手箱を開けた後の姿に、、失礼) 指摘した箇所を次回にはクリアーして来たのには 「音と音楽を理解する製作者に初めて会った!!」と 広川さんもとても驚いたそうです! 「天才は天才を知る!」 なんだか素敵な話ですね・・・。 |
P.34 「 新しいDAコンバーター その後 」 2019.5.13 新顔のD/Aコンバーターが来てから一か月余り・・・ だいぶ慣れてきましたが、今までのどのオーディオ装置よりも その音を言葉で表すのが難しい黒い箱でした・・・ いつものように期待して掛けたCDにははぐらかされ 昨日まで聴いていた歌手が今日は別人のように歌いだし・・・ 音を絞って流していたら思わぬところゾクッとしたりで なかなか一筋縄では行きませんでした・・・。 その間に連休の開店が3日間あって普段とは違った空気の中で 音楽を聴く機会が得られました・・・。 このコンバーターは人にどうだと聴かせるにはまったく向いて無くて ただそこで音楽だけが鳴っている・・・ それをどう聴くかは個人の感性まかせという感じでしょうか・・・ いまだにその潜在能力を理解しきれていない感はありますが これからがとても楽しみです・・・。 P・S 開店中に来てくれた生みの親の広川さんが 渋いプレートを付けて帰って行きました・・・ |
|
P.33 「 新しいDAコンバーター! 」 2019.4.7 先日、オーデイオシステムをお任せしている広川さんが 新しいDAコンバーターを持って楽風舎に・・・ マランツ#7の上に乗っている黒いシャーシなのですが 右下にある前のコンバーターに比べると大きさも重さも だいぶ増えています・・・ スイッチを入れると赤いランプが左右二つ交互に点滅して なかなかカッコイイです・・・ 肝心の音なのですが、広川さんから「普通に鳴るけど 今まで良く鳴っていたCDは聴けなくなるかもねー」と 脅されていたのですが、来てから二週間、未だに本性が見えない と言った方が正しいのかも知れません・・・ 手持ちのCDを全て聴き直さなくてはだめなのかとも・・・ ただ、いい意味で期待を大きく裏切る音楽が不意に流れて来ると もう前のコンバーターには戻れないのかなー・・・ とも感じている今日この頃です・・・。 ぜひ皆さん方も楽風舎に来て聴いてみてください 五月の連休には少しだけですが開店したいと思っています♪ |
|
P.32 「 パワーアンプ 最終形態 」 2017.9.13 先回で登場した楽風舎のパワーアンプ ほんの少しですが変化して遂に最終形態?に・・・! さて、見比べてどこが変わったか分かります? まず一つ目は楽風舎のサインを太めの鉛筆で上からなぞった事。 二つ目はバイアスチェック用のメーターの枠を銀色に塗った事。 三つめはバイアスチェック用のスイッチを国産に変えてもらった事。 (これはさすがに写真をアップしても分からないでしょうね) まあ三番目以外は小さい自己満足の世界ですね・・・ アンプ製作者の広川さんからは「あんまりいたずらすると アンプが怒るよ・・・」と言われましたが 今のところ穏やかに作動しています・・・。 (注・出てくる音は穏やかではありませんが・・・) 九月に入り気温も下がり、音楽を聴くには 良い環境になりました・・・。 |
|
P.31 「 帰って来たパワーアンプ! 」 2017.5.14 二か月ぶりに楽風舎のパワーアンプが戻ってきました! 見た目は鉄人28号のリモコン?のようでなんだか強そう!! 思い返せば2000年に楽風舎に来てから様々な改良を 広川さんに加えて頂きました・・・。 初段の真空管を交換したり、五極管接続に切り替え出来るように してもらったり(現在は三極管接続で使用)・・・etc 中でも音に一番変化があったのは電源トランスをモノラルに した時でした!(詳細は P.18 「 電源トランス 」に・・・) 今回はトランスを含め、電源部を別シャーシに収めて 新たに真空管のバイアス調整のメーターを追加してもらいました。 その他あちらこちら?を改良して頂き、完全に左右モノラル仕様に なって帰ってきました・・・。 音が出た瞬間、耳と心が開放されたような感覚に・・・ すーと音が出て消え去って行く・・・そこにあるのはただ 演奏する人と音楽だけ・・・音が良いとか悪いとかの次元を はるかに超越した世界が広がりました・・・。 連休中には皆様にお聴かせできませんでしたが 次の開店の時はぜひ皆様のお耳で・・・♪ |
|
|
P.30 「 新しいアンプ 」
2017.3.15 楽風舎のパワーアンプは少し前に電源部がモノになりました。 その経緯はこのコーナーの P.18「 電源トランス 」に・・・。 ただ、写真でもお分かりのように電源トランスが一個 アンプのシッポにくっついている状態で、移動するのも大変で 思い切って改造して頂くことになりました・・・。 その間、音が出ないのは寂しいとの事で製作者、広川さんが 自家用の出来立てホヤホヤ?のアンプを持って来てくれました! 回路は同じで真空管と出力トランスが違うそうです・・・ (6AU6、8417)。 メーターが付いていてなかなか締まった感じがします。 ただ電源を入れてもF2aのように出力菅は明るくないのですが 部屋の明かりを消すと下の写真のように幻想的に・・・! 出て来た音は、今までが絹ごし豆腐だったら木綿豆腐? 少しザラッとした質感でやや控えめな感じがします・・・。 それでも音源によってはまた違った魅力があって 次々とトレイにCDを乗せることになりました・・・♪ もう少し時間がほしい!! 五月の連休にでも皆様方に聴いて頂ければとも思いますが その前にお返しすることになりそうかな・・・? それにしても音の評価や音楽の良さを文章にするのは つくづく難しいですね・・・。 |
P.29
「 接点磨き 」
2017.1.31 音楽喫茶「楽風舎」の今年初めての開店の日 さて音楽を流してお客様をお迎えしようかとスイッチを・・・ と、ところが右のスピーカーから音が出ない(・・;) あちこち切り替えてパワーアンプ以前の場所になんらかの問題が・・・ その内にお客様もいらしてバタバタに・・・ そういう時は早急にをSOSを・・・! しばらくしたらアンプの製作者、広川先生が救急車? で駆けつけてくださいました・・・! しばらく聴診器を当てて原因が判明! プリとパワーアンプのピンコードが断線していたのです・・・。 修理してもらい、すぐに右側からも音楽が流れ始めました♪ やれやれ・・・(^^v 店が終わった後、思い立ってピンや真空管の接点を 久し振りにアルコールで磨いてみました・・・。 その後から出てきた音は自分でも驚くほど音楽が伸びやかに♪♪♪ (自画自賛の程お許しを・・・) 皆様方もぜひ接点を磨くことをお勧めいたします・・・! また、お時間がございましたら楽風舎に遊びにいらしてください! 二月の中旬まで週末は開いておりますので・・・。 |
|
|
P.28 「
CDに傷がぁぁぁ! 」 2016.11.17 先日、お気に入りのCDをトレイから出すときに うっかり落としてしまいました・・・! 大抵はホコリを払えば何ともないのですが 今回は傷がだいぶ大きくてワディアのCDプレーヤーでは 読み取りがエラーしてしまいます。 (ちょうどLPレコードの針飛びの状態に・・・) あちこち修復してくれる所を探したのですが 近くには見つかりませんでした・・・ 困って友人に尋ねたら「ピカールで磨けば?」との返事が・・・ さすがに廃盤になっている大切なCDですのですぐに却下して もう一つの助言、研磨修復をやってくれる専門業者に依頼を・・・ 郵送で送ったら三日後にはピカピカになって戻ってきました! 音飛びも無くなって音も前よりクリアーになったような・・・ 料金も安く、対応もとても良かったですよ! 皆様方の中で同じようなCDがありましたらぜひお勧めします。 ジャケットのアンバートンも心なしか喜んでいるようですね・・・。 |
P.27 「
スピーカー台 」
2016.9.8 思い立ってJBLのスピーカーの台を追加してみました。 今まで敷いていたのと同じ30×30×6pのコンクリート板を ホームセンターで購入し黒の艶消し塗装をして出来上がり・・・。 でも、ここからが大変!重いコンクリート板を滑り止めマットを 敷いてから乗せ、その上に重いスピーカーを上げるのです・・・。 それまでは一人で上げられたのですが高さが2倍になったので とても無理・・・。 ちょうどいい具合に長男が家にいたので手伝わせてようやく完了!! さっそく試聴です! 最初に音が出たときはなんだかあまり変わりがないような・・・? 普通、手間ひまをかけた時は良くなったように感じるのですが そこは長年、聴いているのでシビアに評価を・・・。 しばらく聴いていると音量を上げた時の低音部の床への響きが 減少して反応が早くなったように聴こえます・・・。 それとスピーカーの高さが上がったせいなのか 特に弱音時のピアノなどの高音がきれいに響きます。 暑くてあまり時間をかけて聴くことができませんでしたが これから秋に向かってゆっくりと楽しみたいと思っています・・・。 追伸 / コンクリート台を持つ時は、くれぐれも腰痛にご注意を! |
|
|
P.26 「 東京クラシック地図 」
2016.7.18 |
P.25 「 ウェスタン100Fの修理 」
2015.8.20 |
|
P.24 「 F2a11 パワーアンプ 」 2014.10.21 |
|
P.23 「 雑誌のCD案内 」
2014.6.1 |
|
P.22 「 プリアンプ歓声! 」
2014.2.12 |
|
P.21 「 プラチナSHM 」 2013.11.1 |
|
|
P.20 「 月刊STEREO誌 」
2013.10.22
|
P.19 「 Ti2k 」 2013.5.28 |
|
P.18 「
電源トランス 」
2013.2.6 |
|
P.17 「 マランツ#7&#9 」 2012.11.2 なります。 |
|
P.16 「
懐かしい音 」
2012.9.23 |
|
|
P.15 「 音楽の再生とは? 」
2012. 1. 15 昨年末、楽風舎のアンプ製作者、広川氏が さっそく試聴してみる事に・・・。 同じ曲をF2a で聴いてみました。 音楽を聴くのは何のためなんでしょう・・・。 |
P.14 「 P/C オーディオ 」 2011. 12. 3 先日、友人がノートパソコンを持って そのノートパソコンからデジタルケーブルで 普通に聴くのには申し分ないレベルだと思います。 |
|
P.13 「 扇風機 」
2011. 8. 17 毎日暑い日が続いております! それでもお盆休みで時間が取れれば しばらくして真空管アンプの近くに行ったら しばらくすると、トランスのケースの温度が 夏は扇風機にかぎりますね・・・。 |
|
P.12 「 音響カプセル? 」 2011. 5. 14 楽風舎のお客様から、案内状を頂いて やがて小川のせせらぎが聞こえてきます。 あたりが真っ暗だと耳の感度がそうとう 視覚と聴覚について考えさせられる |
|
|
P.11 「 古いCDプレーヤー 」 2011. 2. 26 「古いCDプレーヤーがあるんだけど要らない?」と 楽風舎に持って帰って、とりあえずウェスタン100F 音の出始めは、なんだか地味だなーと思ったのですが 後で調べたら、マランツのベルギー工場製で |
P.10 「 オーディオ ルーム 」 2010. 12. 30 先日、お蕎麦屋さんでお昼を食べながら新聞を 和室を改築した、とても落ち着いた室内の床は システムが進化しているのかもしれませんが |
|
P.9 「 J B L S-9500 」 2010. 9. 23 ようやく涼しくなり、音楽を聴くには最適な季節が 先日、友人から「こんなものが」とのメールがあり 最初は、あっけないほど、ごく普通に鳴り出しました。 帰ってから楽風舎のTi10kを聴き直しました。 なにげなく覗いたら、そこは深い深ーい谷底!! |
|
|
P.8 「 S O N Y H P-17 」 2010. 7. 24 友人がオークションで手に入れた不思議なコンポ?を 1970年ごろに製造された、電池で動くポータブルコンポ! お酒を飲みながら、古いレコードが次から次へと下に 音は、スピーカーのせいなのか細めで、高域よりに少し 今日のビール飲み会にもぜひ持って来て頂きましょう!!
|
|
P.7 「 蓄音機 」 2010. 5. 27 先日、知り合いの店に珈琲を飲みに行ったら 箱の側面には「 NIPPONOPHONE 」のネームプレートがあり 宮沢賢治が所有していた蓄音機と同年代だそうです。 私もどこかの会社から表彰されないかなー |
|
P.6 「 NEW プリアンプ 」 2010. 4. 17 この10年ほど、プリアンプは広川氏のフラットアンプを 見てくれは良くないですが(失礼)私としては申し分ない 先日、広川氏から連絡があり、新しい回路を思いついたとの事。 2−3日して再度連絡が・・・。 改めて広川氏は天才(バカボンではありません)だと思いました! シャーシは以前使っていた、プリを使用しています。 音は私の稚拙な文章では伝えきれないので、機会がありましたら |
|
P.5 「 ゼニス A835 」 2010. 4. 17 先回のゼニスの時と同じN氏が、またまた 上の写真は修理ビフォアー、下がアフター。 最初は、前面のネットが破れ、少しヤツレ気味。 出てきた音は、全体におとなしい感じです。 深夜のFM放送「ジェット ストリーム」などを |
|
P.4 「 ゼニス H725 」 2010. 3. 14 友人が古いラジオを持って遊びに来ました。 60年ほど前のアメリカ製で「ゼニス」というメーカーの お酒を飲みながら昔のCDを聴いていたのですが ウエスタン100Fと比べて、スピーカーも一回り大きく 次は直接CDをつないで、オールディーズをぜひ! |
|
P.3 「 ガラスCD 」 2010. 3. 3 P.1で話題にのぼったガラスCD。 ハンク・ジョーンズ カルテットのライブ盤で 見た目にはふつうのCDとあまり変りませんが さて、出てきた音は、、、。うーん、、、! クラシックも、昔の名演奏をガラスCDにするより でも何と言ってもお値段がねー、、、(´д`、) |
|
P.2 「 ピックアップ交換 」 2009. 9. 12
更に、まったく同時に、カーステレオも読み取りが...。 ほどなく、両方とも無事、修理完了! みなさんのCDプレーヤーも同じような症状が出ていたら |
このところ素材を新しくしたCDが相次いで SHM-CD、HQ-CD、Blu-spec-CDの ところがどっこい、CDプレーヤーよっても おかげで気に入ったアルバムが再発されるたびに 今回の新素材CDも、最初に店頭で見たときに あまり期待しないで聴いてみたら、、、!!! 月並みな表現ですが、ヴェールが一枚取れた こ、これはもしかして、、、!! あとは写真のとおりです。 CDによってバラつきもありますが、新素材による ところで、20万のガラスCDはどんな音が |