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CDがLPに取って代わった頃、
音楽再生に未来はないと思いました。
それ程その頃のCDとCDプレーヤーは
完成度が低かったように思います。
 今世紀に入って、ようやくソフト、ハードともに
聴くに堪える、いや聴くに値する物に
なって来たと感じています。
 
 このコーナーではジャンルを問わず、気に入ったCDを
思い付くままに棚から取り出してみたいと思います。
 
 ♪ 記載したCDは番号が変わっているか、
廃盤になっている物もあるかもしれません。
お問い合わせ、ご注文は新潟のCDショップ、
コンチェルトさんにお願いいたします。 
                       
  
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P.11-20  P.21-30  P.31-
|  | P.1 モーツァルト ピアノソナタ15番 ハ長調 K545                ワルター・ギーゼキング(P) 
        独 EMI CHS 7 636882  (全集)   ソナチネに入れられる程小さなソナタですが、 | 
|  | P.2 サリー.ガーデン (イギリスの愛の歌)     波多野 睦美(Ms) つのだ たかし(Lt)他   
      初めて二人の演奏を聴いたのは | 
|  | P.3 ジェンナ ( jenna /nobuya sugawa ) 須川 展也(sax) マーティン・テイラー(g) 東芝EMI TOCT-24598  冬の音楽喫茶&BAR「楽風舎」では、昼の間はクラシックが  そんな時、つい手が伸びるのがこのCD。 | 
|  | P.4 スターダスト ( WILLIE NELSON - STARDUST ) ウィリー・ネルソン(vo/g) COLUMBIA CK 65946 (輸入盤)  このCDを最初に見つけた時の事は、今でもはっきり覚えています。  ウィリー ネルソンの独特の高い声でアメリカのスタンダードが | 
|  | アンナ・モッフォ(S) 他 BMG Music 09026-63669-2(輸入盤)  20代のころ、新潟でクラシック喫茶をやっていました。 | 
|  | P.6 ヴィジョンズ ( VISIONS )            リチャード・ストルツマン(cl)    BMG JAPAN BVCF-1535(国内盤) 
  アレンジもジャケットも素晴らしく、 | 
|  | P.7 J.S.バッハ 教会カンタータ集 鈴木 雅明(cond) バッハ・コレギウム・ジャパン他 
  バッハの200曲あまりのカンタータは、その曲の多さと  20世紀も押し詰まった頃、嬉しいニュースが入ってきました。  左のCDに入っている「神の時は、良き時かな」BWV106は | 
|  | P.8 つづれおり ( Tapestry ) キャロル・キング (vo) 
  先日、新潟からの帰り道、夕陽がとてもきれいだったので  オジサンは、こんなシチュエーションに、とても弱いのです。  キャロル・キングの少しハスキーな声で  帰ってきて、CDを数えたら同じものが6枚もありました! | 
|  | P.9 シフォーチの別れ (チェンバロによるアリア集) 
 AEO-501  春は出会いと別れ、と言いますが、旅立つ人への贈り物に  武久 
      源造さんのこのアルバムは、ルネッサンスからバロック  数年前、「りゅーとぴあ」でのオルガンコンサートで初めて | 
|  |  P.10 ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング ビル・エヴァンス(P) エデイ・ゴメス(b)      独Warner 7599-2・ 3504-2(輸入盤)  ジャズを聞き始めた20代の頃、雑誌やレコード店で  今、手元に残っているのは「ワルツ フォー 
      デビィ」他  この頃、良く聴くCDが「You Must Believe In 
      Spring」。 |