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CDがLPに取って代わった頃、
音楽再生に未来はないと思いました。
それ程その頃のCDとCDプレーヤーは
完成度が低かったように思います。
今世紀に入って、ようやくソフト、ハードともに
聴くに堪える、いや聴くに値する物に
なって来たと感じています。
このコーナーではジャンルを問わず、気に入ったCDを
思い付くままに棚から取り出してみたいと思います。
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P.1-10 P.11-20 P.21-30 P.31-40 P.41-50
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P.60 W.A.モーツァルト「 ピアノソナタ全集 」
ファジル・サイ( pf ) WARNER
CRASSICS 0825646942060 輸入盤
めっきり春らしくなってきました・・・♪ 先回の更新から早一年が過ぎてしまい、もうこのコーナーは 終わってしまうのでは?と思っていた人も・・・。 この一年の間もたくさんのCDを聴いていましたが 前にも言い訳したのですが、CDのジャケットのスキャンが 上手くできなくてズルズルと・・・汗 今回も一時間かけてなんとかコピーにこぎつけました・・・。 このところバッハを聴くことが多かったのですが モーツアルトも前より手を伸ばす回数が増えてきた気がします。 春の明るい陽光と合うのか先回もこの季節でした・・・ どうゆう訳かモーツアルトは進んで聴ける大きな周期が あるようで、たぶん精神状態や環境が大きく作用するようです・・・ その余りにも澄んだ輝きが眩しすぎると感じる時が あるのかも知れません・・・。 トルコ生まれのサイのピアノは明るく弾み本当に楽しそう! たぶんモーツアルトが生きていたらこんな演奏をするのでは? と、思わせてくれます・・・♪ 2018.3.19 |
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P.59 W.A.モーツァルト 「ホルン協奏曲他」 ラデク・バボラーク(h r n) バボラーク
・アンサンブル SUPRAPHON SU4207-2 輸入盤
このコーナー、半年以上も更新をしていませんでした。 ジャケットのスキャンが思うようにいかず、ついズルズルと・・・ なんて、言い訳はやめてさっそくCDのご紹介をしましょう。 日差しも長くなり草木も芽吹き始めたこの季節にぴったりな一枚を! 1976年チェコに生まれ、若くして世界的なホルン奏者になった ラデク・バボラーク。 昨年リリースされたこのCDはモーツァルトのホルン五重奏から 始まって、めずらしい室内楽版のホルン協奏曲が収められています。 春の日差しに照らされた野山を見渡すような伸びやかなホルン。 少し冷たさも残る春風にも似たアンサンブルは心安らぎます・・・。 たぶん、この半年で一番多く聴いたモーツァルトだと思います♪ しばらくはこのCDがデニス・ブレインのホルン協奏曲の となりに収まるような気がしています・・・。 2017.3.16 |
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P.58 J.S.バッハ 「チェンバロ協奏曲集」 |
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P.57 アルブレヒト・マイヤー / イン ベニス アルブレヒト・マイヤー(ob) |
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P.56 A・ヴィヴァルディ |
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P.55 「 ブルー バートン 」 |
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P.54 J.S.バッハ |
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P.53 J.S.バッハ 「ヴァイオリン協奏曲、他」 |
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P.52 SHADOWS IN THE NICHT |
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P.51 月の沙漠
〜 日本のうた |