季 節 の 花 だ よ り
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No.1〜10 No.11〜20 No.21〜30 No.31〜40 No.41〜50 No.51〜60 No.61〜70 No.71〜80 No.81〜
No.50 ヤブコウジ (ヤブコウジ科) (藪柑子) やっと融けた雪の下から、小さな赤い実が 冬でもきれいな緑の葉と赤い実を付けているので 他の木の実が無くなって、最後にヒヨドリが 2009.12. 30 |
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No.49 ワビスケ (ツバキ科) (侘助) ワビスケは筒咲きの小さな椿です。 今年は暖かな日が続いたので、今が満開です。 花入れに一輪さすと、文字どうり侘びの空間が...。 2009.12. 5 |
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No.48 フッキソウ (ツゲ科) (富貴草) 足元に真珠のような白い半透明の実が付きました。 フッキソウは常緑の下草として重宝しています。 2009.11.28 |
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No.47 セイオウボ (ツバキ科) (西王母) 今年もきれいな桃色の椿が咲き出しました。 名前の由来は、中国の昔話に出てくる仙女から そういわれて見れば、蕾の形はなんとなく桃のようです。 2009.11.15 |
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No.46 ロビラキ (ツバキ科) (炉開き) ピンクの小さな花が先月から咲いています。 この花は新潟県の山間地でユキツバキとチャノキの 茶事の炉開き(11月始め頃)にちなんで付けられた 一輪挿しに入れると、とてもかわいいですよ。 2009.11. 8 |
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No.45 ナツハゼ (ツツジ科) (夏黄櫨) 里山の低木としては欠かせない樹です。 紅葉がきれいなのでハゼの名前が付いていますが ナツハゼの後は、次々と他の樹が色づくことでしょう。 2009.10.18 |
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No.44 カマツカ (バラ科) (釜柄)
この実も、もうすぐ鳥たちのおなかの中へ...。 2009.10.11 |
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No.43 ソヨゴ (モチノキ科) この時期、小さなサクランボのような赤い実を付けますが 名前の由来は、葉が風でそよぐからという説が...。 ただ、最近は品不足のせいか、植木屋さんでも高値で 2009.10.11 |
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No.42 ガマズミ (スイカズラ科) 本当にルビーのようなきれい実です。 2009.9.27 |
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No.41 クサギ (クマツヅラ科) (臭木) 花だよりNo.36で紹介したクサギの実が付きました。 瑠璃色の実と、それを包んでいる萼(がく)の朱色の ただ、落ちた実から発芽しやすいのと、樹の成長が早く 2009.9.20 |
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